会社の売却価格はどう決まる?相場と計算方法
公開日:2024/06/01
「うちの会社、いくらで売れるんだろう?」──これはM&Aを考えるオーナーが最初に抱く疑問です。
■ 企業価値評価の主な手法
1. EBITDA倍率法 営業利益に減価償却費を加えたEBITDAに、業界標準の倍率(通常3〜8倍)を掛けて算出します。中小企業のM&Aで最もよく使われる手法です。
2. DCF法(ディスカウントキャッシュフロー法) 将来のキャッシュフローを現在価値に割り引いて計算する手法です。成長性の高い企業に適しています。
3. 純資産法 貸借対照表上の純資産を基準とする手法です。不動産を多く保有する企業に使われることが多いです。
■ 価格に影響する要因 ・業界の成長性、顧客基盤の安定性、従業員の定着率、知的財産の有無などが評価に影響します。